卓球の反則を一覧で分かりやすく解説!ルールとマナーで勝利を目指す

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卓球の反則を知っていますか?

1ポイントが勝敗を決するスポーツで、反則を取られるのは悔しいものです。

そもそも卓球の反則はどのくらいあるのか知っていますか?

反則を一覧で見ることによって理解が深まります。

この記事では、卓球の反則を一覧で分かりやすく解説していきます!

ルールとマナーを守って楽しくプレーしましょう!

卓球の反則を一覧で分かりやすく解説!

卓球の反則が難しくて覚えられないと思っていませんか?

サーブやプレー中の反則について、分かりやすく解説していきます。

反則は意外と多いですが、知らなくて点を取られたらガッカリですもんね。

しっかりと覚えましょう!

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反則の種類と対策

反則ボ種類を解説します。

①反則サーブ

ネット型スポーツの開始はまずサーブから。

そのサーブで反則になることも多いのです。

一覧で見てみましょう!

反則サーブ一覧 反則の内容 備考
①サーブ開始時に、いったん静止していない。 しっかり静止して開始。
②手のひらが開いていないのでボールが見えない。 手を広げてのせておくだけ。
③ボールが手のひらではなく、指にのっている。 手のひらにのせて、相手に見せる。
④ボールの位置がサーブ開始時にエンドラインの内側にある。 エンドラインの外側から開始する。
⑤投げ上げる動作中に、ボールの位置がプレーイングサーフェスから下がった。 卓球台より下がらないように投げ上げる。
⑥ボールがほぼ垂直に投げ上げられなかった。 垂直に投げ上げる。
⑦指で回転をかけた。 回転はかけない。
⑧手のひらを離れてから16cm以上ボールが上がっていない。 16cmの高さを覚える。
⑨打球までに何かのものに触れてしまった。 ボールだけに集中。
⓾ボールの上昇中に打球した。これは「ぶっつけサービス」と言われるものですね。 ボールは落下してくるところを打つ。
⑪ラバーが張られていない側(裏面)で打球した。 必ずラバー面で打つ。
⑫ボールをサーバーの体で隠した。 相手にしっかり見えるようにする。
⑬フリーアーム、フリーハンドをサービス開始後すぐに「ボールとネットの空間」から移動させなかった。 サービス開始後、直ちにボールとネットの空間の外に出す。
⑭エンドラインの内側で打球した。 サーブはエンドラインの外側から。
⑮プレーイングサーフェスより下で打球した。 卓球台より下がらないように打球する。
⑯サーバー側のコートに触れなかった。 自分のコートに一度バウンドさせる。
⑰レシーバー側のコートに触れなかった。 相手コートにバウンドさせる。

多くないですか?細かいですか?

でも、実際にプレーする中ではやってしまうんです。

ねこちゃん
ねこちゃん
筆者も公式戦で審判に注意を受けたことが有ります。
「もっとサーブのトスを上げるように」って言われましたね。

これらの正しいサーブができなかった場合フォルトとなり、失点となります。

せっかく自分から攻撃できるチャンスで、ミスはしたくないですよね。

サーブの反則をしないためには、まず正しくルールを理解し、自分の技術を確認することが大切です。

スッピン美人さん
スッピン美人さん
サーブはゲームの始まりだけあってとても重要ね。

具体的には、ラケットや手、体等でボールを隠さないようにし、手のひらをしっかり開いて相手に見せるようにしましょう。

打つ前にいったん静止することも重要。

気持ちを落ち着け、サーブに集中する上でも大切ですね。

そしてトスはほぼ垂直に16cm以上上げて打ちましょう。

ボールが落下してくるところを打球します。

日頃から分のトスがどのタイミングで上げられているのか、仲間と確認し合ってもいいですね。

②プレー中の反則

プレー中の反則について、どの程度理解できていますか?見ていきましょう。

プレー中の反則 反則名 備考
①オブストラクション 相手から返球されたボールをコート上で進路妨害する。
②ダブル・ヒット 故意にボールを2回続けて打つ。ネット型ではバレーボール以外自陣で打つのは1回までです!
③ダブル・バウンズ 自分のコートに返球されたボールが2回バウンドする。
④ムーブド・テーブル コート(卓球台)を動かす。これはプレー環境を変えることになるのでNGです。
⑤ハンド・オン・テーブル ラケットを持っていない手がコート(卓球)に触れた状態で打球する。これはよくありがちですが、反則なんです。
⑥タッチト・ネット ラケットや衣服がネットに触れる。これはよくありがちですが、反則なんです。
⑦促進ルールで、レシーバーに13回返球される。 これは特別ルールなので。。。
⑧ラバーを張っていない面で打球する。 ラバーが張っていない面での打球は反則となります。
⑨ロング・プレイヤー ダブルスで決められた打球順序で打たない。

プレー中の行為が思わず反則になってしまうこともあります。

まずはこれらの基本的なルールを理解しておきましょう。

③妨害行為

・大声で叫び、相手を威嚇するなどの妨害行為をしてはいけません。

もちろん汚い言葉を使うのもNGです。

・準備ができているのにプレーを始めない、必要以上にボールをゆっくり取りに行くなどの遅延行為も試合進行に大きく影響を与えます。

・故意にボールをつぶす、ボールを蹴り出す、卓球台やフェンス等の器具を蹴る、ラケットで卓球台を叩く、ラケットを投げつけるなどの用具に対する破壊的行為もいけません。

・ボールを競技領域外に打ち出す。

ねこちゃん
ねこちゃん
気持ちが高ぶっていても、試合中の妨害行為は絶対いけないニャ

・勝手にカウントを変える。

・ゲーム間の休憩やタイムアウトが終了してもテーブルにつかない、タオル休憩の時に汗を拭く以外の行為に時間を割く行為はいけません。

また、アドバイスを聞くためにプレーを始めないなど、試合の継続を阻害する遅延行為は行ってはいけません。

これらの妨害行為の禁止は、卓球に限らず全てのスポーツにいえることです。

気持ちよくプレーするためにも、まず相手あってこそのスポーツということを忘れず、フェアプレーを心掛けたいですね。

では、プレーする上でのマナーとはどういったことがあるでしょうか。

卓球の基本的なマナー

どのスポーツにも言えることですが、マナーを守ることが楽しく気持ちよくプレーすることにつながります。

卓球の基本的なマナーについて、見ていきましょう。

①試合中のマナー

・ネットインやエッジで得点したときに、相手にひと言謝るのがマナーです。

偶然起こってしまったプレーなので、得点したとしても喜ばないのがマナーです。

・相手のサーブミスを喜んではいけません。

相手も緊張感をもってプレーしています。

たとえ得点につながったとしても、自分からプレーの始まるサーブで相手を冷やかしたり馬鹿にすることがないようにしましょう。

スッピン美人さん
スッピン美人さん
試合中のマナーを守ると、お互いのプレーも洗練されるわね

・国際大会では、0点で勝たないのが暗黙のマナーです。

スポーツマンシップ的には、とても謎なマナーとして取り上げられることも多いです。

ただ、全力を尽くすという点からみるとどうなのでしょうか。

真剣勝負という意味合いでは、今は暗黙のマナーですが、近いうちに淘汰されるかもしれません。

これは現在、国際大会でも問題になっています。詳しくはみんなの声を参照してください。

②休憩時のマナー

各ゲームが終わり、次のゲームが始まるまでは1分間の休憩時間となります。

ベンチに戻ってコーチのアドバイスを聞いたり椅子に座って休んだり、水分の補給に加えて食べるのもあり。

ただし、戦術などが書かれたノートを見るのは大丈夫ですが、スマートフォンはたとえ通話でなくても外部と連絡を取り合うことができてしまうので使用できません。

ねこちゃん
ねこちゃん
休憩中だからといって、何でもしていいわけではないんだニャ

また、ゲーム間の休憩の際は、ラケットは自分のコートに置き、ベンチに持ってきてはいけません。

タオルタイムを知ってますか?

各ゲームの開始から6本ごとにタオルを使う(汗を拭く)ための短い休憩をとることができます。

タオルタイム以外でも、メガネやラバーについた汗をぬぐう、靴ひもを結び直すなどの行為は、審判にいえばいつでも認められます。

ただし、何度も行うと遅延行為としてバッドマナーの対象になることもあるので注意しましょう。

③その他

マナーを守ることは、お互いを尊重し合い、ゲームの質や技術を高めます。

マナーを守って気持ちよく楽しくプレーしたいですね。

ルール違反の事例とペナルティ

スポーツでは相手に不当な影響を与えたり、観客に不快感を与えたり、ゲームの評判を落とすような態度は慎まなければなりません。

これらの、いわゆるバッドマナーを行った場合にも反則となるので気を付けましょう!

 

①警告

・最初のバッドマナーについてはイエローカードで警告されます。

②ポイントの剥奪

・競技者の2度目のバッドマナーの場合、相手競技者に1ポイントが与えられます。

・3度目は、相手に2ポイントが与えられます。

③試合からの退場

・合計で3ポイントのペナルティーが科せられた後、さらに違反行為が続く場合、協議は中断、審判長に報告され、失格の判断が行われてしまいます。

ルールとマナーを守って楽しくプレー

スポーツにおいて全てに言えることですが、ルールとマナーを守ることがその競技をより一層楽しむ要素になります。

ルールもない、マナーも必要ないことを楽しんでできるでしょうか?

これらのことがあるからこそ、卓球においてもより楽しみを倍増できることにつながります。

では、ルールとマナーを守ることについて、どのような楽しさにつながるのか見ていきましょう。

卓球のマナーを説明した画像

ルールとマナーを守ることで生まれる楽しさ

①フェアな試合で実力を競い合う

・スポーツにはなぜルールがあるのでしょう?

ルールは、その競技の特性を形づくり、選手が公平・公正に協議ができること目的として、さらには見る側のことも考慮しています。

あらゆる地域で、あらゆる年齢層の人々が楽しみ、切磋琢磨できるのも、共通のルールがあるからですね。

②相手との信頼関係を築く

卓球は一人ではなく、相手のいるスポーツです。

勝敗によってお互いの技術を競うものであって、相手は「敵」ではありません。

まずは相手を同じ卓球をする「仲間」であるという意識をもち信頼関係を築いていくことが大切です。

スッピン美人さん
スッピン美人さん
スポーツにおいて、ルールとマナーはとっても大切なのね!

③スポーツマンシップを育む

スポーツマンシップとは、試合のルールを守り、スポーツとしての品性とマナーを身に付けたスポーツマンにふさわしい態度です。

勝つことを目指すことは当然ですが、そのために何をしてもよいわけではありません。

試合を離れたときに、相手と良い関係をもつことが必要だということを、選手・指導者ともに意識したいですね。

④卓球の魅力を再発見する

卓球は、手軽にできるスポーツであるとともに、競技になるとシビアな面も多々あります。

特に高速ラリーが続くトップ選手の攻防は息をする間もありません。

手軽さゆえに、ルールをある程度知っておくことで楽しみの中に緊張感が生まれ、ひいてはそれがスポーツをする上での喜怒哀楽、卓球の魅力にもつながるのではないでしょうか。

ルールとマナーを守って、最高の卓球体験を!

卓球に触れ合う機会は人それぞれ違うと思います。

クラブチーム・実業団、学校での体育の授業、部活動など。それぞれの環境がどうであれ、ラケットとボールと相手がいれば、とっても素敵な空間が生まれます。

技術を磨く、余暇を楽しむ。どれも大切な空間です。ぜひ、ルールとマナーを守って、最高の卓球体験をしましょう!

みんなの声

この記事を読まれている方は、試合で勝ちたいと思ってる方が多いようです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、卓球の反則を一覧で分かりやすく解説しました。

卓球はどこでも誰でもできるスポーツです。

もちろん競技者としてプレーしている人にとっては当たり前のルールかもしれませんが、フェアプレーとスポーツマンシップを意識して、より楽しく気持ち良く卓球に親しんでいきたいですね。

細かいことなんてという人もいるかもしれませんが、ルールがあってのスポーツ、相手があってのネット型スポーツです。

一緒にプレーする相手へのリスペクトを込めるとともに、正しいルールに則って、心地よいラリーをしていきましょう!

ご覧いただきありがとうございました。

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