もぐもぐタイムがうざいし気持ち悪い?海外のチームはどうなの?

もぐもぐタイム うざいし気持ち悪い? 海外のチームはどうなの?を説明した画像

北京オリンピックのカーリング女子が決勝戦に進出!

平昌オリンピックで話題になった「もぐもぐタイム」ですが、うざいという声が出ています。

モグモグタイムがうざいという声の理由は何なんでしょうか?

そもそももぐもぐタイムってなんのためにあるんでしょうか?海外の選手もやっているんでしょうか?

気になったので調べてみました。

もぐもぐタイムがうざくいし気持ち悪い?

平昌オリンピックで話題になったモグモグタイムですが、ここにきてうざい、気持ち悪いという声が出ています。

何でなんでしょうか?

筆者もスポーツをしてますので、試合になると途中でバテないためにバナナや栄養ドリンクなんか取ってるのでオカシイことないと思うんですよね~

でもうざいとか、気持ち悪いとかいう声が出て得るんですもんね。

なぜなんでしょうか?

理由を調べてみました。

もぐもぐタイムの正式名称はデットタイム!

デットタイム7分間で、その間に6エンド以降の戦術の確認や体力回復のためのエネルギー補給を行う時間という事です。

カーリングは、デットタイム7分含めて考える時間が38分あります。

試合は2時間30分程度かかりますので、デットタイムがカーリングにとって非常に重要な時間だという事が分かります。

モグモグタイムがうざい3つの理由

Tもぐもぐタイムがうざくて気持ち悪いと言われる理由について、大きく3つあると分析しました。

①「もぐもぐタイム」という言葉が嫌い

https://twitter.com/tensanumao1/status/1491521790392225794?s=20&t=ikXPiw68OM_emVsVldITog

もぐもぐタイムという言葉が幼い感じ?を連想させるんでしょうか?

動物園の動物の食事タイムみたいだって声ありますもんね。

そもそも「もぐもぐタイム」って調べてみると、ご飯やおやつを食べる時間を意味する。「もぐもぐ」は物を噛んで食べる様子を表す擬音語だそうです。

ちなみに旭山動物園では「もぐもぐタイム」がカーリング女子の前から使われていたそうです。

※旭山動物園どうな動物園なのかが検索されています。

もともとあった言葉だったけど、平昌オリンピックの時にネット上で勝手に言われ始めたんですよね。

②「もぐもぐタイム」が盗撮の様に見える

やはり人がものを食べているのを見るのは、気持ち悪いと感じる人も一定数いると思います。

しかもマスコミがことさらもぐもぐタイムを取り上げることで、うざいと感じる方がいるという事ですね。

カーリングは水上のチェスと言われていますが、見ている側は分かりずらいせいなのかもしれませんが「モグモグタイム」を特に強調しているマスコミのことも分かる気はしますが、やりすぎなんでしょうね。

平昌オリンピックの時はいちごを食べてることが話題になりましたが、選手としては戦術とエネルギー補給という大事な時間なので注目されるのは迷惑かもしれませんね、本音のところは。

③スポーツ感がなく遊びのように感じる

https://twitter.com/mankoya_com/status/1493765090826330113?s=20&t=DH-u61R2s__Vk6NPsuxXUw

ガチでスポーツ観戦してる人からしたら、試合中に和気あいあいとしておやつを食べる光景に違和感を感じるのかも知れません。

試合を真剣にやれよっていう声が多かったように思います。

海外のチームはどうなの?

海外のチームがデットタイムに何を食べているのかについての情報は少ししか、ありませんでした。

デットタイム戦術とエネルギー補給が目的ですので、早くエネルギーになるものが多いのかなと予想されます。

テニスとかだとバナナとか栄養ゼリーを補給してるのを見たことあるので、カーリングもアメリカチームのようなカロリーメイトヴィダインゼリーのようなものがオーソドックスなんでしょうね。

日本の様におやつを食べるというのは珍しいのかも知れませんね。

もぐもぐタイムが好きという口コミはある?

まとめ

いかがでしたでしょうか?

カーリング女子の「もぐもぐタイム」が、こんなに賛否両論を巻き起こしているとは思いませんでした。

和気あいあいとした雰囲気が、勝負の世界に違和感を与えていたのは事実だと思います。

ネットやマスコミが特に注目したことで、好き嫌いが拡散してしまったのだと思います。

でも、見る側がどんな風にとらえるかは問題ではないと思います。

一番重要なことは、カーリング女子がデットタイムの時間を決して遊んでいるわけではなく、真剣に「もぐもぐタイム」として取り入れているという事なんですよね。

実際に北京オリンピック決勝戦ですよ、これが全て物語っていると思います。

「もぐもぐタイム」を有効に活用して、目ざせ金メダルですね。

新しい情報が入ったら追記しますね。

ご覧いただきありがとうございました。

 

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