誰もがタイトルぐらいは知っている人気漫画『東京卍リベンジャーズ』。
突然の完結に「作者死亡で打ち切り?」との憶測も呼んでいます。
アニメや実写映画のシリーズがまだ続いているだけに、『東京卍リベンジャーズ』の原作漫画が突然完結してしまった理由は気になりますよね。
果たして、作者死亡というのは本当なのでしょうか?
目次
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡の噂の真相は?
人気アニメ『東京卍リベンジャーズ』の作者が死亡?という噂が流れています。
『東京卍リベンジャーズ』の作者は本当に死亡しているのでしょうか?
それとも、単なるデマなのでしょうか?
徹底的に調査してみました。


見たことないけど人気なの?

アニメ化や映画化されていて人気です。
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡は本当?
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡はデマです。 |
『東京卍リベンジャーズ』の作者である和久井健さんは、2023年11月現在の今も変わらずお元気のようです。
では、なぜ死亡説が流れたのでしょうか?
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡の噂の理由
それでは『東京卍リベンジャーズ』の作者が死亡という噂の理由を調査していきたいと思います。
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡の噂の理由①休載
『東京卍リベンジャーズ』は一度休載したことがあります。
お詫び
今週は東京卍リベンジャーズ休載となります。
申し訳ありませんがよろしくお願いしますm(_ _)m(和) pic.twitter.com/gKCRBdgvZ9
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) March 29, 2022
休載の理由は『東京卍リベンジャーズ』関係者がコロナに感染したから、やむを得ず連載をストップさせたということらしいです。

しかし、人気漫画が突然休載すれば、やはり読者としては作者に何かあったのではと考えてしまったのでしょう。
噂が噂を呼んで『東京卍リベンジャーズ』作者死亡説に繋がったのかもしれませんね。
結局『東京卍リベンジャーズ』は休載から数か月後には、連載が終了となりました。

本日発売の #週刊少年マガジン 18号 では、『東京卍リベンジャーズ』休載させていただいております🙇♂️
実は、前作の『デザートイーグル』も含めて、和久井先生が週刊少年マガジンにきてから初めての休載でした。
来週には通常通り連載再開しますので、引き続きよろしくお願いいたします‼️ https://t.co/Y5Hb9bG3O9— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) March 30, 2022
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡の噂の理由②打ち切り説
アニメのシリーズ化や映画の続編も制作されるほど人気の『東京卍リベンジャーズ』。
2022年11月16日に『東京卍リベンジャーズ』のマガジンへの連載が終了しました。
多くのファンが納得できない終わり方で「打ち切り」という憶測が飛んだようです。
ナニコノオワリカタ打ち切り?#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/LTiEvlwiJx
— わず (@m_2L2Amch) January 25, 2023
『東京卍リベンジャーズ』は2017年に連載が開始されました。
2022年11月の連載終了まで、実に5年半もの長きにわたって続いた人気作品です。
『東京卍リベンジャーズ』の連載終了まであと数回というタイミングで、最終回の予告もされました。

しかし、やはり読者のあいだでは「そうは言っても唐突な終了であることには違いない!」といった不満の声も見られたのです。
これまで、作者である和久井健さんは『東京卍リベンジャーズ』をとても丁寧に描いてきました。
多くの読者もそのことを高く評価していて、それだけに連載の終盤をあっけなく迎えたことに少なからず戸惑いを覚えたのでしょう。

作者として、これ以上長く続ける意味が無くなったとも想像できます。
自分の熱量が失われないうちに有終の美を飾りたかったのかもしれませんね。
東リベ打ち切りみたいな終わり方って荒れてるが和久井は昔からそうだから。東リベで和久井作品を知った読者は驚くだろうが行き当たりばったりな展開、都合の良いキャラ加入、興味あるところは深掘りするが逆は流すとか。東リベは丁寧な作りになってると思ってたが後半は結構いつもの和久井だったよな
— てきと (@tekitwooo) November 8, 2022
東リベ、打ち切り作品みたいにめっちゃ風呂敷畳むの高速過ぎてビビったw
— PEN D.A.F(カラーアンドエルボージャンプルーキーにて配信中) (@PEN_DAF) November 10, 2022
『東京卍リベンジャーズ』作者死亡の真相
2022年の『東京卍リベンジャーズ』完結の頃から作者死亡説は流れていました。
突然の休載や完結が知らされて、読者のあいだでは「作者は体調不良?」「まさか作者が死亡したのでは?」などと憶測を呼んだのでしょうか?
作者の和久井健さんについては前述のとおり謎が多い人物なのですが、昔はヤンチャな生活を送っていたという情報もあります。

コロナの時期も重なったこともあり、「作者が身体を壊したのかも?」「作者は重篤な病状なのかも?」といった噂が広まってしまったのかもしれませんね。
新宿スワンと東京リベ作者同じなのマジ???
— えむふぇ (@EMUFENO) May 3, 2022
TVアニメ出演中の声優陣による豪華音声ガイドでは武道、マイキー、千冬の3人が展覧会にやってきて、皆さんと一緒に展示を見て回ります!
途中ではゲストキャラクターも登場。詳細はこちらhttps://t.co/Hj2kjsBzAy#最後の世界線
— 東リベ 描き下ろし新体験展【公式】 (@revengers_ex) November 14, 2023
『東京卍リベンジャーズ』作者は?
『東京卍リベンジャーズ』の作者は和久井健(わくい・けん)さんです。
和久井健プロフィール
名前 | 和久井 健(わくい けん) |
出身 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2005年~ |
代表作 | 『新宿スワン』 『東京卍リベンジャーズ』 |
受賞 | 第293回:ヤングマガジン新人漫画賞佳作(「新宿ホスト」)
第44回:講談社漫画賞少年部門(「東京卍リベンジャーズ」) |
ウイキペディア参照
2005年に『新宿スワン』で連載デビューを果たしています。
この『新宿スワン』も人気漫画で、連載は2013年まで続き映画やドラマ化もされました。

その後、2017年に『東京卍リベンジャーズ』を発表することになります。
ただ、和久井健さんは人気漫画の作者でありながら、その素性や生い立ち、経歴などは謎につつまれたままです。
今回、『東京卍リベンジャーズ』の作者について詳しくご紹介できないのが残念ではありますが、それ故ますます和久井健さんの作る漫画に興味が湧いてきますよね。
#さもん漫画紹介
作品名:東京卍リベンジャーズ 作者:和久井健
中学生の頃に唯一の彼女だったヒナの死亡報道の数日後、26歳のタケミチは死の間際に12年前にタイムリープ。
何をやってもダメな自分に情けなくなりつつも、ヒナを助ける為にタイムリープを繰り返し奮闘する、ヤンキー×タイムリープ物語! pic.twitter.com/t93aKZLkgC— さーもん (@_salmon_anime) June 2, 2023
東京卍リベンジャーズ、和久井先生にマガジン編集部が「ヤンキー漫画描きましょう」と提案して「今のヤンキーのこと分からないから無理」と断ったら「なら和久井さんが知ってる時代までタイムリープしましょう」と言われたのが誕生秘話らしいけど、どれだけマガジンはヤンキー漫画描かせたかったんだよ
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) November 15, 2022
『東京卍リベンジャーズ』炎上?
『東京卍リベンジャーズ』の作者が死亡というのは単なるデマでした。
ですが『東京卍リベンジャーズ』が炎上しているという情報が出てきましたどういう事でしょうか?

『東京卍リベンジャーズ』は2022年11月16日に完結しました。
同時に読んだファンの中から「打ち切り?」という声が出たのだと思われます。
深堀していきます。
炎上の理由①完結でも多くの伏線が未回収!
『東京卍リベンジャーズ』は2022年11月に最終回を迎えました。
東リベ最終回をマガポケで読んだんだけど、応援コメントのトップが未回収伏線の一覧で震えてる(まあでもしゃーない#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/CRr5mHSMIc
— にょ (@nukum0rity) November 15, 2022
物語には多くの伏線があったのですが、完結しても回収していないという事で炎上したんですね。
そもそも、伏線とは全て回収しなくてもよいものなのでしょうか?

しかし、SNS上では「ちゃんと伏線は回収されている」「回収に気づいてないのでは?」との意見も多くあります。
炎上の理由②モンストコラボ
販売中
ランク428
ガチャ限92 運極達成4💫佐野万次郎運極💫
💫龍宮寺堅
💫三ツ谷隆💫エクスカリバー
💫ソロモン
💫バビロン
💫キリンジ
等々趣味垢です
アカウント販売 東京リベンジャーズ ガチャ限運極 pic.twitter.com/PmWNPbPb3G— にゃ@モンスト 石垢販売 オーブ垢 進行垢 (@mahlerivera) November 16, 2023
モンスト10周年コラボに『東京卍リベンジャーズ』が炎上したようです。
10周年という特別なコラボという事で、東京リベンジャーズでは荷が重かったという事なのかもしれません。
マンガが完結して人気にも陰りが出てきたのも1つの原因かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
いまなお大人気の『東京卍リベンジャーズ』。
予期せぬ連載終了に「作者が死亡したのでは?」といった憶測も飛び交いました。
熱烈な愛読者にとっては、まだまだこの先も続いていく作品。
そう思っていたのに、まさか突然の終了。
作品の作り手側にとっても、自分の熱量の持続時間は判りません。
ある日突然「そろそろ終わらせたい」と作者が思ったのでしょうか。
『東京卍リベンジャーズ』は何度も読み直せば、まだまだ新たな発見が待っているかも。
それでは、今回もご覧いただきありがとうございました。
コメントを残す