King&Princeが5人になった理由とは?軌跡を大調査!

トップアイドルに駆け上がったKing&Prince。

6人だったことをご存知でしょうか。

King&Princeが5人になった理由はなんだったのでしょうか。

King&Princeが5人になった背景にある、メンバーの活動休止理由と脱退の真相、そしてデビュー前から現在に至るまでの輝かしい軌跡を詳しく解説していきます。

King&Princeが5人になった理由とは?

King&Princeが5人体制になった背景には、メンバーの活動休止と脱退がありました。

幻の6人時代:King&Princeの始まり

King&Princeは、2018年5月23日にシングル「シンデレラガール」でデビュー。

この時のメンバーは平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん、岸優太さん、神宮寺勇太さん、そして岩橋玄樹さんの6人でした。

デビュー前から絶大な人気を誇っていた彼らは、ファンからも「キンプリ」の愛称で親しまれています。

岩橋玄樹さんが活動を休止

デビュー直後の2018年11月、岩橋玄樹さんがパニック障害の治療に専念するため、活動を休止することを発表しました。

彼はデビュー前からこの病と闘っており、活動を続ける中で病状が不安定になったため、苦渋の決断となりました。

ファンは岩橋さんの復帰を心待ちにしていましたが、治療は長期にわたり、メンバー5人での活動が続きました。

Aさん
デビューしてすぐだったからファンとして心配だったよね…

岩橋玄樹さんの脱退、そして5人体制へ

復帰を目指して治療を続けていた岩橋さんでしたが、2021年3月31日をもって、King&Princeからの脱退とジャニーズ事務所の退所を発表しました。

事務所は、脱退理由について「本人が望むような活動再開が困難であること」、そして「病気と向き合い、人生を歩んでいくため」と説明しました。

この決断の背景には、待っていてくれるファンをこれ以上心配させたくないという、岩橋さんの強い想いがありました。

この発表により、King&Princeは正式に5人体制となりました。

岩橋さんが脱退した後も、メンバーとの関係性は変わらず、お互いの道を応援し合っていると伝えられています。

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Aさん
ファンとしては悲しいけど応援しようと思いました。

Jr.時代の活動:デビューの礎を築いた日々

King&Princeのメンバー、特に元メンバーの岸優太さんと、ジャニーズJr.の岸蒼太さんが兄弟ではないかという噂があります。

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King&PrinceはジャニーズJr.時代から人気がありました。どのような活動をしていたのでしょうか。

King&Princeが現在の地位を築くまでの軌跡は、まさに彼らの努力と絆の物語です。

彼らのデビューから現在までの歩みをさらに深く知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

King&Princeのデビュー秘話とメンバーそれぞれの歩み

King&PrinceはジャニーズJr.時代から人気がありました。

どのような活動をしていたのでしょうか。

個人での活動

各メンバーは元々ジャニーズJr.として個別に活動していました。

それぞれ個人としてもドラマ出演のほか、深夜のバラエティ番組や舞台、バックダンサーとして経験を積んだとされています。

特に平野紫耀さんは2012年の入所からわずか2年でドラマ「SHARK」(2014年・日本テレビ系)に出演するなど、早くから注目されていました。

Mr.King vs Mr.Prince結成

2015年6月、King&Princeの前身となる期間限定ユニット「Mr.King vs Mr.Prince」が結成されました。

ジャニー喜多川氏の「互いに切磋琢磨してほしい」という想いが込められたこのユニットは、Mr.KING(平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん)とPrince(岸優太さん、岩橋玄樹さん、神宮寺勇太さん)の2つのユニットに分かれて活動していました。

以降は、Mr.KING(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人)とPrince(岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太)という二つのユニットに分かれて活動を継続していました。

ユニット名に「vs」が入っているように、お互いに切磋琢磨しあう関係性だったのが特徴的でした。

Aさん
ジャニーさんが願いを込めてvsと付けたんだよね

Jr.時代のオリジナル楽曲

当時からそれぞれのユニットにオリジナル楽曲が多数あり、ファンの間でも非常に人気でした。

Mr.KINGの「Alright」や「THE DREAM BOYS」、Princeの「For the glory」や「Prince Princess」など、彼らがデビュー前から高いパフォーマンス力を持っていたことがわかります。

これらの活動を通じて培われた経験が、デビュー後の成功につながる重要な基盤となりました。

2018年、華々しいデビュー

King&Princeは華々しいデビューを飾ったのが印象的です。

デビュー当時の活動を振り返ってみましょう。

デビューシングル「シンデレラガール」で旋風を巻き起こす

2018年5月23日、デビューシングル「シンデレラガール」をリリース。

TBS系ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』の主題歌に起用されたこの楽曲は、発売初週で57万枚以上を売り上げ、オリコン週間ランキングで初登場1位を記録しました。

管理人
私はテレビで会見を見ましたが、なんてキラキラした子たちなんだと思ったのを覚えています。

初の単独ツアー

デビュー年の2018年8月には初の単独ツアー(5都市21公演)がスタートしました。

デビューからわずか3か月後という異例の早さでのツアー開催は、彼らの人気の高さを物語っていました。

2デビューからわずか3か月後の2018年8月には、初の単独ツアー「King&Prince First Concert Tour 2018」をスタート。

全国5都市21公演という異例の早さでのツアー開催は、彼らの人気の高さを証明するものでした。

紅白歌合戦に初出場

大みそかにはNHK「紅白歌合戦」にも出演し、デビュー年から国民的番組に出演するという快挙を成し遂げました。

デビューから怒涛の勢いで音楽活動、ツアー、舞台、テレビ出演など多岐にわたる活動を展開し、一気にトップアイドルグループとしての地位を確立していきました。

デビュー年に出場を果たした紅白歌合戦は、彼らにとって特別な舞台となりました。

近年の紅白歌合戦での出演状況や、ジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)を巡る動向がどう影響したのかについては、こちらの記事もご覧ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

King&Princeが5人体制になったのは、岩橋玄樹さんの脱退が理由でした。

5人体制となった現在も、岩橋玄樹さんとの関係は変わらず、お互いの道を応援し合っていると伝えられています。

それぞれの道で頑張っている6人をこれからも応援したいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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