ヴィエとは?ヒカキンが本家ウ”ィ”エ”の再現度が高くて怖い!

ヴィエとは?を説明した画像

ヒカキンTVのウ”ィ”エ”が話題です。

突然トレンドに上がってきたヴィエ!

めちゃくちゃ本家の再現度が高いという事です。

オリジナルがあるという事なんでしょうか?

そもそも、ヴィエとは?何なんでしょうか?

ヴィエと検索すると怖いというワードが出てきます。

ウ”ィ”エ”とは?何なのかとても気になったので調べてみました。

ヴィエとは?いったい何?

https://twitter.com/kawatan0726/status/1422172454462525446?s=20

ヴィエって怖すぎるという声が上がっています。

ホラーなんでしょうか?

調べてみました。

ヴィエって何?

ヴィエってYouTubeに投稿された動画のタイトルです。

表記は「ウ”ィ”エ”」というのが正しいです。

「ウ”ィ”エ”」の動画にはこんな説明?が付いています。

「Vは下唇を噛み弾く様にして発音します。正面と横方から私が発音するのをよく見ておいてください。」

中略

「それでは正面から私がVを発音するのをよく見ておいてください。」

自身の内なる修羅が呼び起こされているのを感じながら、どこぞのお笑い芸人のように、どう猛なライオンのように、そして地獄の番人のような形相で勢いよくのどを鳴らした。

「VEAH!!」

なんだかよく分かりませんが、自分の中にある獰猛な修羅の叫びが「ウ”ィ”エ”」なのかもしれませんね。

ヒカキンがマネた本家のウ”ィ”エってどんな作品?

ヴィエって角刈り下中年太りの白塗りの男がダンスしながら、「ヴィエ」と叫ぶ動画です。

3分弱の動画が怖すぎると話題なんですね。

ヴィエが怖い理由は誰かに似ている?

踊っているのは北のジェネラル。

初見で、3DCGで作られたキャラクターの姿、角刈りの男の顔があり得ないくらい目や口がたてになるのが怖いんです。

赤と黒のチカチカする背景が戦慄を覚えさせます。

引き込まれているうち、何回か見直すうちに思い当たるんですね、ある事実に・・・

似ているんですね、北の将軍様・・・

戦慄を覚えるのは、そのことに思い当たってさらに背筋が凍るような感覚を覚えるんです。

こ、怖いって!

シ、シャレになってない!!

ウ”ィ”エ”の音源元はロシア!共産圏の曲が怖い!

ヴィエで流れている曲の元ネタロシアの曲なんだそうです。

北朝鮮のあの方の3DCGといいロシアの曲といい、怖いです。

ねこちゃん
ねこちゃん
やっぱ、ロシアは怖い。

因みに次に挙げているのがその曲です。

ん~ロシア。

ヴィエの作者は?

ヴィエを投稿したのは、ユーチューバーのバーバパパです。

バーバパパとはどんなユーチューバー?

バーバパパとはEDM系の動画を3DCGを使って投稿しているユーチューバーです。

EDMって、パソコンに機材をつないでダンスミュージックを作るジャンルの事なんですね。

バーバパパは、ユーチューバーの順位では現在チャンネル登録者数が、2022年5月15日現在54.1万人なっています。

ヴィエによって一気に注目を集めましたが、実はその陰に大物ユーチューバーの影響があるんですね。

大物ユーチューバーのヒカキンさんのおかげでウ”ィ”エは一気にバズって注目を集めたんですね。

ヒカキンさんのヴィエはクオリティー高すぎです。

ですが本家本元のヴィエの作者、バーバパパにも注目が集まってますね~

なのでバーバパパの正体は誰でどんなYouTuber?が、よく検索されていますね。

バズるきっかけとなった、ヒカキンの「ウ”ィ”エ” 」の再現度が高すぎると話題!

一気にトレンドに上がったヒカキンTVのウ”ィ”エ”ですが、つられてバーバパパのウ”ィ”エ”がバズりました。

ヒカキンのウ”ィ”エ”とはいったいどんなものだったのでしょうか?

バズるきっかけになったヒカキンの「ウ”ィ”エ”」

この動画とオリジナルを見比べたときに、確かに再現度高いなって思いました。

でも、さすがなのは顔の表情がオリジナルだとホラーですが、ヒカキンさんのはニヤッとさせられてしまうんですね、戦慄ではなくて。

そのことはメイキングでヒカキンさんが語っているんですね。

「僕楽しくいきたいんで、あの人怖すぎるじゃないですか、ちょっとだけ子供たちにも笑ってほしいので」

途中の音楽に自身のビートボックスも差し入れていて、ヒカキンのヴィエが出来上がっていました。

この動画がきっかけになって、バーバパパのヴィエを見ると、また違った意味で衝撃を受けるので、相乗効果でバズって言ったのではないかと思います。

ヒカキンの「ウ”ィ”エ” 」がバズったのには訳があった!

筆者はヒカキンさんが自宅で撮影してるのかと思いましたが、めちゃくちゃ本格的な撮影でした。

メイキングを見てみると、廃校を利用して本格的な撮影スタッフによるものでした。

メイクアップアーティストにメイクを施され、振り付けダンサーや監督まで・・・

相当な金額をかけてるなって分かりました。

ここまで本格的に作っているとは思いませんでしたが、バズったのは妥協しない制作とヒカキンの視聴者を楽しませるという感覚が、本家の「ウ”ィ”エ” 」の実写を成功させたのだと思います。

再現度だけが高くても、バズリはしなかっただろうなと思いました。

ヴィエはなぜ流行ったのか?

ヒカキンを筆頭に、インフルエンサーが拡散したことにあります。

特にヒカキンのヴィエは完成度が高く、本家を越えるといえる衝撃を受けます。

ヒカキンのヴィエで初めてヴィエを知った人も、多かったんじゃないかと思います。

ヴィエ海外の反応は?

日本の反応とはちょっと違った反応のようです。

音源の元がロシアの楽曲だったという声もあり、怖いという反応とはちょっと違っています。

詳しくは、ヴィエを見た海外の人の反応という記事にまとめましたので、ご覧になってくださいね。

ヴィエの歌詞は?

基本的に歌詞はなくて時折「ヴィエ」というだけですね。

ヴィエに登場する犬は?

ヴィエの途中で登場する犬は3匹です。

ヴィエの作者バーバパパの動画の中で、犬をたわしと紹介していますが、意味は分かりません。

作者の飼い犬なのかも分かりませんでした。

現在調査中です。

ヴィエは意味不明でつまらない?

とにかくすべてが意味不明で、見る側の感性に委ねられる作品ですね。

そして動画の主人公といい、楽曲と言いい、説明文といい中毒性が半端ない作品となっていて、決してつまらないとはならないと思いました。

ヴィエという作品は作者の元を離れて、大きく成長した作品だと思います。

ヴィエが怖くて嫌い?

ヴィエが怖いとか嫌いで気持ち悪いという人もたくさんいますね。

これは、その人の感性に直接訴えかけるからですね。

中毒性のある毒みたいな感じでしょうか。

ヴィエの考察

この作品はとにかく、聞く私たちの感性で毒にも薬にもなるとんでもない作品だという事ですね。

それにしても、ここまでの作品ってあまり見かけなかったかもしれませんね。

今後のバーバパパの作品に大注目です。

バーバパパは薬物でもやってんじゃないの?という声

「バーバパは薬物でもやってんじゃないの?」

そんな声が上がってきそうなほどバーバパの作品は強烈なんですね。

※バーバパがホントに薬物をやってるという情報は全くありません。

みんなの声

https://twitter.com/hyungsu_1006/status/1422324529376882709?s=20

まとめ

いかがでしたでしょうか?

気になった、ヴィエについていろいろ調べてみてさすがだなって思う事がありました。

それは、本家のヴィエが戦慄を覚える怖さなのに比べて、ヒカキンのヴィエは子供にも受けるようにという思いで作られたという事でした。

ただ、再現するだけでないヒカキンさんの思いって、ホントに感心しました。

そこにはバーバパパのヴィエの魅力と、ヒカキンのプロ意識が相乗効果を生んでバズったという事なんだと思いました。

どっちのユーチューバーもすごい才能だって、改めて思いました。

随時情報が入り次第追記します。

ご覧いただきありがとうございました。

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