入社式にリュックしかない!許される?気になる新社会人のマナー

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「入社式なのにリュックしかない!」と焦っているひと、いますよね。

社会人としてスタートする大事な初日。

入社式にリュックって許されるのでしょうか?

ほかにも、身だしなみや持ち物など、入社式に向けての悩みはつきません。

今回は、そんな「リュックしかないけど大丈夫?」という疑問を調査しました。

是非、ご覧ください。

入社式にリュックしかないけど許される?

4月から社会人としてスタートする予定のひとにとって、入社式は一大イベントです。

印象を良くするためにも、最初が肝心ですね。

入社式でリュックはダメではないが止めたほうが無難

これから入社を控えている新社会人のひとは、いろいろ準備が大変ですね。

大事な初日である入社式は、無事に過ごしたいことでしょう。

でも、ちょっと待ってください。

入社式からリュックで行こうとしていませんか?

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]リュック姿のビジネスマンよく見るよ[/word_balloon]

絶対ダメかと言われれば、正直そんなルールはありません。

きっと誰からも「君ダメだよ!そんな恰好で来ちゃあ。」なんて言われないのでしょう。

でも、常識ある社会人として好印象を持たれたいのであれば考えものです。

リュック姿で入社式に臨むのは止めておいたほうがいいでしょう。

入社初日の印象って、結構みんな憶えてたりするものです。

同期の新入社員同士ならまだしも、会場にいる上司や役員の目も意識しましょう。

「どうしても目立ちたい!」という気持ちも抑えたほうが、あなたのためなのです。

企業によっては、事前にリュック禁止の告知が来ているかもしれません。

よく確認して入社式に臨むようにしましょう。

基本的な注意事項すら守れない社員だと判断されかねません。

逆に、自由な企業風土があるところなら、リュックでも構わないでしょう。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]そのうちリュックの方が定番になりそう[/word_balloon]

入社式にビジネスバッグを勧める理由

前述のように、世の中はまだ「入社式にリュックはナシ」と考えるひとが多数います。

いまどき古い考えだと思うのも解りますが、やはりビジネスバッグが主流なのです。

これから社会に出て、企業で仕事をやっていく意志や本気度が問われているのです。

ただ、企業によっては入社式後にすぐ研修があったりします。

宿泊を兼ねていたり、大量の提出物があったりもするようです。

そうなると、ビジネスバッグだけでは荷物が入り切りません。

「リュックと両方必要なの?」みたいな事態を招くかもしれません。

その場合は悩まず、事前に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]結構荷物が多くて大変らしいよ[/word_balloon]

ビジネスバッグの特徴とは?

結局、入社式にはビジネスバッグのほうがよいということです。

仕事内容によっては、後々使用する機会がないひともいるでしょう。

それなら、就活に使っていたリクルートバッグで済ませることも出来るのでしょうか?

ビジネス用とリクルート用は違いがある

ビジネスバッグとリクルートバッグは違うのでしょうか?

リクルートバッグは、ビジネスバッグの種類のひとつなのです。

入社式にしか使用しないのであれば、リクルート用でも構いません

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]お金使って無駄になってもいけないしね[/word_balloon] リクルートバッグは、本来就活に使うバッグなので造りがシンプルです。

入る書類の量も少なめなので、入社式で荷物が増えると困るかもしれません。

入社式当日は式典だけなのか、オリエンテーションや研修もあったりします。

事前によく考えて、持っていくバッグを選びましょう。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]リクルート専用って必要なのかな[/word_balloon]

ビジネスバッグの特徴

では、入社式に相応しい「ビジネスバッグ」とは、一体どういったものなのでしょう。

ビジネスバッグと言っても、いろいろと種類があるようです。

そのなかのひとつに「リクルートバッグ」もあるのです。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]じゃあリクルートバッグでも問題ないね[/word_balloon]

■ビジネスバッグの種類

  • ブリーフケース
  • アタッシュケース
  • ガーメントケース
  • トートバッグ
  • リュック
  • ショルダーバッグ
  • 3WEYバッグ
  • リクルートバッグ

そして、実は「リュック」や「3WAYバッグ」もビジネスバッグなのです。

どうも、A4サイズの書類やPCが入れば、ほぼビジネスバッグの定義に当てはまってます。

一番の主流は「ブリーフケース」と呼ばれるバッグです。

黒色でシンプルなデザインのブリーフケースを選べば、まず間違いないです。

楽天で格安の商品を探してみました。

金銭面で余裕があるなら、入社式にはブリーフケースを用意しましょう。

ちょっと探してみましたが、さすがにブリーフケースはちょっと高いですね。

楽天で見てみましたがお手軽なのはショルダーバックにもなるブリーフケースで1万弱ならコスパは良いかなと思いました。

どうしても入社式でリュックしかない場合どうする?

このご時世、そうは言ってもビジネスバッグを買えない事情だってありますよね。

入社式にしか使わないかもしれないんですから。

入社式でリュックを持っていく場合のマナー

どうしてもリュックで入社式に参加せざるを得ない場合もあります。

そんなときにも、最低限のマナーを意識するよう心がけましょう。

  • 使い込んだリュックでも拭いたりして綺麗にしておく
  • キーホルダーや缶バッジなどは全て外しておく
  • ベルトは必要以上に垂らさずきちんと締める
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]派手なリュックなら
持って行かないほうがいいかも[/word_balloon] 会場や周辺に、使用できるロッカーがあれば、早めに預けるようにしましょう。

とにかく目立たないようにすることが無難なのです。

リュックに収納する入社式当日の持ち物とは

入社式に持っていくバッグだけでも悩ましいのですが、大事なのは持ち物です。

入社式当日に、必要な持ち物を忘れてしまってはいけません。

入社式にはどんなものが必要なのでしょうか。

  • 会社に提出する書類など
  • ハンカチ・ティッシュなど
  • 卒業証明書・身分証明書・身元保証人情報など
  • 通帳・印鑑・年金手帳など
  • 文房具・名刺入れなど

入社式当日は、何かと慣れないことばかりで緊張の連続です。

どんなに気を遣っていたとしても、何かしら失敗したりするものなのです。

身だしなみにも気をつけて、ときどき鏡で確認したほうがよいでしょう。

とにかく、忘れ物と遅刻だけはしないよう頑張ってくださいね。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]前日は緊張で寝れない気がする[/word_balloon]

まとめ

いかがでしたでしょうか?

結構、「入社式にリュックしかない、どうしよう。」の声は多いですね。

今の世の中、リュック姿のビジネスマンは多いですよね。

きっと、新社会人の目にも「それが普通」に見えているのでしょう。

「入社式にリュックの何が悪いの?」ってなりますよね。

リュックはビジネスバッグのひとつなのです。

そう遠くないうちに、リュックがスタンダードになる日が来るでしょう。

個人的には、スーツもバッグも、もう少し自由でいいと思っています。

日本では子どもも大人も、同じ格好、同じ持ち物ばかりなので。

では、今回もご覧いただきありがとうございました。

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