マンウィズをご存じですか?
正式なバンド名は『マンウィズアミッション』です。
彼らは人気がありながら、かたや「嫌い」や「気持ち悪い」といった声もよく聞かれます。
過去には炎上事件もあったようです。
いったい何があったのでしょうね。
今回は、そんなマンウィズ炎上の原因を調査してみました。
是非、最後までご覧ください。
目次
マンウィズ炎上の理由
狼のマスクを被ったバンド、それがマンウィズです。
正式なバンド名は『MAN WITH A MISSION』。
彼らは人気がありながら、一方で炎上したり否定的な声も結構あります。
いったい何故なのでしょう?
マンウィズについて
マンウィズがどんなバンドなのか調査してみました。
『MAN WITH A MISSION(マン ウィズ ア ミッション)』。
マンウィズのバンド名の意味は「使命を持った男」で、ちゃんと公式の設定もあります。
天才科学者によって作られたマンウィズは「頭は狼、身体は人間」であり、「音楽で何か世界を変えることができたら」という使命のもとバンド活動をしているのだとか。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]5人組ということ以外は詳しい情報がないんだよね[/word_balloon]マンウィズ メンバー
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マンウィズは2010年頃に活動を開始した5人組のロックバンドですが、本名や年齢など詳しい情報は非公開になっています。
そして、どうやら以前は『GRANTZ』というバンド名で、しかも素顔で音楽活動をしていたようです。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]顔バレしてるのに何故オオカミになったのかな?[/word_balloon]『GRANTZ』は2001年からマンウィズ結成直前まで活動していたので、もしこれが事実だとすると、彼らのキャリアは既に20年を超えているということになります。
2023年の現在、マンウィズのメンバーは40歳前後ぐらいなのでしょうか?
たとえ狼のマスクが「売れたい!目立ちたい!」という理由だったとしても、このコンセプトを長く続けていくということは大変な覚悟ですよね。
この話題のバンド、マンウィズが紅白に初出場します。
あの狼マスクでどんなパフォーマンスを見せるのか興味深いところです。
第74回NHK紅白歌合戦公式サイトより
ご存知MWAM。前身バンドである【GRANTZ】を経て現在に至るが、そのルーツの一つはメロディック・ハードコアの祖BAD RELIGION。バンド名は’93年リリースの7thアルバム『RECIPE FOR HATE』の5曲目『MAN WITH A MISSION』に起因しており、当該アルバムのアートワークにはトレードマークである狼男の姿が。 pic.twitter.com/gPjrKRta5W
— $coтт (@69bitch_scott) August 11, 2019
伝説のバンド「Grantz(グランツ)」がサブスク解禁した。ヤバすぎる。究極の楽曲達が聴けるの嬉しい。Emotionsが高ぶるぜぇ。 pic.twitter.com/cIOts1qvho
— 餓鬼Иちょ (@pazu_official2) October 16, 2023
「GWに働く人」についてのコメントが炎上
マンウィズにまつわる炎上について調査したところ、あるX(旧ツイッター)へのポストが原因であることが判りました。
ひとそれぞれ価値観はさておき、わざわざ敢えて以下のようなポストをすることに対して批判が起こったのだと思われます。
ボソッ…
GWニ働イテクレテイル人達ニ感謝シテ的ナツイート見カケマシタガ、ナンデ?(笑)
別ノ日休ムデショ?(笑)
10連休ハ裏山シイガGWニ10連休ハ別ニ…(笑)
マァ人ソレゾレノライフスタイルダカラ良インジャナイ?
俺ハド平日ニ5連休トカノガ欲シイ派(¬з¬)
安イシ空イテルジャン…(笑)— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) April 27, 2019
マンウィズは音楽で世の中に貢献することをミッションにしています。
そうであれば、自分とは違う立場のひとに対し、もう少し配慮を見せてもよかったのではないでしょうか?
きっと、マンウィズも悪気はなかったのでしょう。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ドライな対応がマンウィズのスタンスなのかな?[/word_balloon]筆者も、好きなバンドのライブに参戦することを糧にして日々頑張っています。
ライブの日の仕事を変わってくれる周囲のひと達には感謝しかありません。
マンウィズ炎上の件は正しいとか、正しくないとかじゃなくて、公式でつぶやく内容でもないし、CDやライブに来るファンの中にも、GWに働いている人もいるという事実をフル無視した発言だから炎上してるんじゃ?と思ってる。
GW感謝うんぬんは置いといて少数派を、ないがしろにする発言が不快なだけ。
— ヤッチャン@邦ROCKに愛を込めて (@yattiyan30) May 1, 2019
マンウィズが「GW働いてる人に感謝しろ?なんで?振替休日が無い人もいる?てめーで選んだ事だろw俺も忙しいんだわ」的なこと言ってプチ炎上してるけど、フランスのマクロン大統領が同じようなこと言った結果大暴動が起きたの思い出した
— 若葉 (@byaaashi) April 29, 2019
Kamikaze Boy の不倫で炎上
2022年5月、文春オンラインで「マンウィズのKamikaze Boy不倫」が報じられました。
マンウィズは狼のマスクを被って活動しているのに、何故バレたのでしょうか?
Kamikaze Boyに妻子があることが分かり、お相手の女性が文春にバラしたのかも。
マンウィズは前身バンドで素顔が知られている上、Kamikaze Boyは以前からモテていたようなので、あちこちで目立って噂が広まってしまったのかもしれませんね。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]謝罪会見したらしいけど狼マスクのままだったのかな?[/word_balloon]【今回の報道に関しまして】https://t.co/xIcIPCZRaJ pic.twitter.com/7GlTNzvs6b
— mwaminfo (@mwaminfo029) May 17, 2022
不倫報道の2日前には、同じく「Kamikaze Boyがライブ中に誤って転倒、病院へ救急搬送」のニュースがあったばかりです。
マンウィズのファンには情報量が多すぎて、きっと心配したことでしょう。
幸い大事には至らず、Kamikaze Boyはそれ以降のライブやフェスにも出演しています。
この不倫炎上に関して、マンウィズファンは特に意に介しておらず、むしろ文春に対する不満の声の方が多いように感じました。
「ミュージシャンの不倫ネタなんか別に必要ない」というのが理由のようです。
Kamikaze Boy(カミカゼ・ボーイ)
ベース担当。通称ボイさん。メンバー1の長身。遅刻や勘違いによる失敗が多く「ポンコツ」と称されている。ベースのネックに噛み付くパフォーマンスを見せるが歯がボロボロになり、1本差し歯に。 pic.twitter.com/FDBLoyGbGr— MAN WITH A MISSION画像 (@bot_MWAM_) August 5, 2015
マンウィズが嫌い・気持ち悪いと言われる理由
マンウィズは、GRANTZ時代も含めるとかなりキャリアも長く、人気や実力があります。
では、どうして「マンウィズが嫌い・気持ち悪い」といわれるのでしょう。
さいたまスーパーアリーナ
両日ニ渡リmiletモ降臨!アリガトウ!
9ヶ月ニ及ブツアーノ閉幕
素晴ラシイ旅路デシタ。
関ワッテクレタ日本中・世界中ノ皆様ニ感謝、幸アレマジデタクサンノ幸アレThank you ladies &gents, boys & girls, and everybody in this whole wide world
We were
The Man… pic.twitter.com/hjpMoNKH6t— MAN WITH A MISSION (@mwamjapan) December 17, 2023
オオカミの被り物が気持ち悪い?
そもそも、マンウィズの音楽性どうこうより、狼の被り物をつけていることで拒絶感を示すひともいます。
「そんな設定いらない」ということなのでしょうか。
確かに、ひとによっては「ちょっと怖いかも」と感じたりするかもしれませんね。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]曲を聴かずに拒否しちゃうひともいるよね、きっと。[/word_balloon]マンウィズいらないとか言うなよ😡
— のろろん (@nnnnna_ms) February 3, 2023
マンウィズの曲いまいち
— かお (@_sweet_suicide_) April 9, 2023
マンウィズは実力のあるバンドなので、純粋に音楽を楽しむファンも大勢います。
しかし、もしかすると狼マスクがなければもっとマンウィズの曲を聴いてくれたり、ライブに足を運んだりするひとが増えるのかもしれませんね。
一部炎上はありましたが、マンウィズは決して不真面目なバンドではないようです。
だからこそ、多くの熱狂的なファンがいるのだと思います。
SNS上では、概ねマンウィズに好意的な声の方が圧倒的に多いのは事実です。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]せっかく音楽がよくても問題起こすとイメージ悪くなるんだね[/word_balloon]マンウィズのファンは痛い?
そんな熱狂的なマンウィズファンですが、「痛い」とはどういうことなのでしょうか?
まず、マンウィズに抵抗があるひと達にとって、マンウィズ自体が「ダサい」「痛い」と感じているようです。
それは、狼の被り物やおれこれ細かい設定があることが理由です。
そのため、そんなダサいマンウィズを応援するひと達のことも「痛いひと」と見ているのです。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]個性があると好き嫌いが別れるよね[/word_balloon] SNSを見ていると、マンウィズファンは本当に熱量がすごいですね。それゆえ、マンウィズに否定的な声があると結構厳しい反応を返しています。
ライブ会場でも、熱くなりがちなマンウィズファンは周りが見えず暴走していると言われたりしています。
コロナ時にマスクを外して叫んだり、マナーの悪さを指摘した他の来場客への態度が悪かったり。
それだけ毎回盛り上がるライブ、ということなのでしょう。
[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]ヒートアップしちゃうんだね[/word_balloon]悪気はなく、勢いで周りが見えてなかっただけかもしれません。
ただ、ファンの質が悪いとアーティスト自体のイメージが下がってしまいます。
自分が応援するミュージシャンを守る意味でも、少し落ち着いて行動することが大事なのでしょうね。
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— mwaminfo (@mwaminfo029) December 17, 2023
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はマンウィズの炎上について原因を調査しました。
意外にも、マンウィズが好きだという声が圧倒的に多くありました。
本当に態度が悪かったり実力がなければ、こんなに多くのファンが存在するわけがないと思います。
それにしても、狼マスクはいつまで被るのでしょうね。
それが一番気になるところです。
それでは、今回もご覧いただきありがとうございました。
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