2021年12月デビューの韓国ガールズグループ。
「IVE」をご存じですか?
まず読み方がわかりません。
2022年秋、日本デビューを果たすと同時に紅白初出場も決定しています。
この「IVE」を始め、韓国ガールズグループの勢いが止まりません!
グループ名の読み方も難しいものが多いですよね。
まずそこから調べました。
目次
IVEの読み方や意味は?
韓国ガールズグループだということはわかりました。
いったい、どんなグループなのでしょう?
今年は紅白初出場のグループが話題なんですね~
ビーファーストも初出場で話題ですね。


IVEの読み方や意味が知りたい
「IVE」は「アイヴ」と読みます。
英語の「I HAVE(アイ ハヴ)」の略字からきているそうです。
「私たちが持っているものを、私たちらしく堂々と見せる」
そういった意味が込められていることがわかりました。
ちなみにキャッチフレーズは「DIVE INTO IVE」です。

IVE ROOKIE OF THE YEAR pic.twitter.com/Z4KoalWqRc
— Din¹⁰² (@Seulmin26) November 18, 2022
IVEとはどんなグループ?
IVEは6人組のガールズグループです。
韓国人5人と日本人1人から構成されています。
- ユジン 2003年9月1日生まれ (元IZ*ONEメンバー)
- ガウル 2002年9月24日生まれ
- レイ 2004年2月3日生まれ (日本人 愛知県出身)
- ウォニョン 2004年8月31日生まれ (元IZ*ONEメンバー)
- リズ 2004年11月21日生まれ
- イソ 2007年2月21日生まれ
ライヴ観てみたいな

大半が10代のZ世代ではありますが、大人っぽさが前面に出ていますね。
曲の雰囲気は全体的に洋楽っぽいです。
90年代UKガールズグループを思い出すような感じでしょうか。
さらに、デビュー曲の「ELEVEN」はインド風の曲調やダンスになっています。

ダンス真似したいわ!
欧米やインドのような、広い音楽マーケットに照準を当てているのでしょうか?
きっと、しっかりと歌やダンスのレッスンを積んでいるんですね。
それぞれのメンバーが自信に満ちているような気がします。
まさに堂々と持ってるものを出してるんでしょう。
こんにちはお疲れ様です。最近は第4次韓国ブームと言われてます。令和のティーン世代はK-POPアイドルグループkep1er(ケプラー)やIVE(アイブ)が人気を集めてます。僕の世代では第2次韓国ブームでK-POPのBoA(ボア)やKARA(カラ)やGIRLS’ GENERATION(少女時代)が全盛期で一世風靡をしました。 pic.twitter.com/WAfKWvLZQn
— 志村和宣 (@ka719su) August 21, 2022
2022年紅白に韓国ガールズグループが3組出場!
いつだったか、過去にもそんな時代がありましたね。
K-POPブームというやつでしょうか。
今年の紅白には韓国ガールズグループが3組も登場する予定なのです。
紅白、k-popのガールズグループ4組もいるって、少女時代、Kara以来の韓国ブームなのでは…??
— ふづき (@rin_fuzuki) November 16, 2022
IVEやTWICEそしてLE SSERAFIMが紅白に出場!
前述に説明した「IVE」。
そしてお馴染みの「TWICE」は今回で4回目の紅白出場らしいです。
気づけば紅白常連組になってたんですね。
さらに、「LE SSERAFIM」も初出場です。
読めないよ~

このグループも読み方がわかりませんでした。
「ル セラフィム」と読むらしいですよ。
韓国人3人と日本人2人からなる5人グループとなっています。
こちらも2022年デビューしたばかりなんですよ。
いずれも実力派揃いで、紅白でのパフォーマンスが楽しみですね!
紅組初出場 #IVE
YUJINさん
「紅白歌合戦(のステージ)に立てることが、本当に夢のようです。みなさんといっしょに1年の終わりを楽しく過ごせるようにがんばります」#NHK紅白 #みんなでシェア pic.twitter.com/GV4vAdNHBC— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) November 16, 2022
#ルセラフィム、紅白内定
韓国の女性5人組グループ #LE_SSERAFIM が大みそかの第73回NHK紅白歌合戦(後7時20分)の初出場が内定したことが14日分かった。https://t.co/F4VX9DfxQ1 pic.twitter.com/pcURTsJIon
— keitadj (@keitadj3) November 14, 2022

また増えたわね!
ガールズグループは再び韓国優勢の時代になるの?
2022年の紅白にはジャニーズが6組登場することが決まりました。
男性アイドルグループはやはり日本人が多いんですね。
それに対して、女性アイドルグループを同じ数並べようとしたらどうでしょう?
「紅白出場は妥当」といえるだけの数は、日本人グループにいないのかもしれません。
K=POPブーム

日本人の若い世代の女の子は、やはり韓国のガールズグループが好きだったりします。
紅白も若い視聴者層を意識した人選になってますね。
「IVE」も「LE SSERAFIM」もデビューしてからまだ間もないです。
紅白出場を機に、全国的に知名度を上げるチャンスですよね。
これからの活躍がとっても楽しみになってきました!
ちなみに、今回カウントしてませんが「NiziU」も紅白出場が決まってます。
宮脇咲良が韓国のル・セラフィムってグループにいて紅白にも出るって言うからどんな感じかな?ってYouTubeみたらビジュアルも歌もダンスもクオリティ高すぎてびっくりしたし最後まで目が離せなかった。これは今日日本の女子学生達が韓国アイドルに憧れるのもわかるわ…。
— ぴよぴよ星人🐤 (@AlienPiyopiyo) November 16, 2022
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「IVE」の読み方は「アイヴ」でしたね。
韓国に限らず、日本人アーティストも「なんて読むの?」っていう名前が増えましたよ。
これもやっぱり戦略なんでしょうか?
気になって名前の読み方や意味を調べてしまう。
結果、いろいろ詳しくなって、つい追っかけてしまう。
ファンになってしまう。
考えすぎならスミマセン!
ご覧いただきありがとうございました。
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