菅田将暉さん主演で、伊藤紗莉さんが「ミステリというなかれ」が、つまらないという声が出ています。
菅田将暉さん扮する久能整は大学生なんだけど、普通じゃないんですよね~
「ミステリというなかれ」の何がつまらないのでしょうか?
この記事は、ミステリというなかれが何故つまらないと言われるのか、その根拠を調べたものとなります。
目次
「ミステリというなかれ」がつまらないという口コミは有るか?
菅田将暉さんのドラマ「ミステリと言う勿れ」はつまらなかったんでしょうか?
口コミ、視聴率などから調査してみたいと思います。
ミステリと言う勿れが気持ち悪いという過激な記事も読まれています。
あのさ、私の勝手な主観に過ぎないんだけどもさ
私がプロデューサーならば、ならばね
配役は渡部豪太さんなんだよね#ミステリというなかれ#菅田将暉#渡部豪太#配役#私の主観 pic.twitter.com/AZP8QeGHya
— ゆん ≒ タップン子 (@taputapuyun) January 12, 2022
人気漫画の「ミステリと言う勿れ」のドラマ化ですが、第1話が終わった段階で「つまらない・微妙」という口コミが有るのは事実です。
「ミステリと言う勿れ」はつまらないという声が上がったのはなぜなんでしょうか?
どこがつまらないと思われたんでしょうか?
今後はどうなるんでしょうか?
検証してみたいと思います。
「ミステリと言う勿れ」がつまらないと言われる理由?
みんなの声を分析してみました。
①原作マンガのキャラとのズレ
「ミステリというなかれの菅田将暉微妙だな…演出とか音楽が良くないのもあるけど」
「極主夫道もそうだしミステリというなかれも正直微妙なキャスティングだし…原作が良質だったからバズったのにその原作をないがしろにして金稼ぎしないでほしいわ」
「整くんと我路くんのキャスト、やっぱりちょっとイメージ違うんだよなぁ。 我路くんは特に… あと、伊藤沙莉ちゃん大好きだけど、風呂光さんじゃない…」
原作とドラマのキャストに違和感があるんだと思います。
原作の漫画があるドラマの場合、どうしても違和感を感じてしまうと思います。
久能整役の菅田将暉さんと、風呂光役の伊藤紗莉さん。
青砥斉昭刑事と尾上松也さん。
みんな微妙に原作との違和感を感じてしまうんでしょうね。
ただ、原作マンガのドラマ化はどうしても違和感を感じやすいものです。
話数を重ねるごとにしっくりくるという事はままあります。
なので、今後が楽しみではあります。
②BGMの演出が強すぎる
「セリフ全部BGMと共にサラっと流す感じ」
「整がいいこと言うときのBGMがクドい」
「BGMがひたすら悪くてつらかったな 内容的にも音量的にもうるさくてださくて気が散る」
「BGMがたまにホラーな感じ」
「途中のBGMのセンスが???」
「あの空気読まないBGMをなんとかしてくれればもっと…こう…お…願いします…」
「BGMの音量 間違えてるんじゃないかってぐらい うるさかった。」
以上が「ミステリと言う勿れ」がつまらないとか、微妙といわれる理由をTwitterから拾い出してみました。
キャスティングや俳優さんの演技に違和感を感じてる方もいらっしゃいましたが、ほとんどがBGMに関する苦情でした。
中には懇願して、BGMがうるさいを何とかしてくれといったものもあったのが印象的でした。
③風呂光の恋愛感情が気持ち悪い
刑事の風呂光の久能整に対して恋愛感情を匂わせるのが気持ち悪いという声が多かったですね。
不自然な恋愛感情に視聴者から見えるんではないかと思います。
※曲を調べるにはスマホアプリの「Shazam」で曲が分かりますよ。
「ミステリと言う勿れ」が面白いと言われる口コミは有るか?
面白い、面白いぞ…ミステリと言う勿れ読んでるときのワクワク感に近いかも。
襲われる感情は違うけど— もくもくらー (@mokumoku427) February 15, 2022
①キャスティングはどうだったの?
「ミステリと言う勿れ」ですが、最初の内は気持ち悪いドラマだなあという印象で、見るのやめようかと思った。でも、しばらく見ているうちにどんどん面白くなって、そうなると菅田将暉の演技もいい感じだし、見るのやめなくて良かった!
— Yoko Narita (@yokonarita) February 15, 2022
「菅田くんのお芝居いいなぁ..」
「菅田将暉ってなにやってもハマり役よね…。」
「風呂光さんが原作のイメージ通りでびっくり!伊藤沙莉さんのハスキーボイスも好きだなぁ。」
「尾上松也さんや伊藤沙莉さんもみんないいキャラ」
ミステリと言う勿れのキャスティングは概ね正解だったようです。
終わったばかりですが、違和感を感じているのはマンガを読んでいて、そこからドラマという人が多かったんじゃないかと思います。
筆者もマンガを読んで面白いなって思って、ドラマを見たのですが確かに菅田将暉さんと久能整に違和感があったんですが、見終えて時間がたってみると違和感が消えていました。
マンガでは最初の犯人が遠藤憲一さん扮する薮鑑造は豪華だったなぁって思いました。
尾上松也さん扮する池本優人も、今どきのキャラで悪くないですね。
これはマンガでは味わえないです。
②久能整が着ているコートがかわいい
菅田将暉さん扮する久能整の着ているコートが可愛いという声もありました。
※久能整が着てるコートのブランドが検索されています。
話数を重ねることで、アフロとコート、マフラーのトレンドマークがドハマりするんでしょうね。
③「ミステリと言う勿れ」は癖になる
「ミステリと言う勿れ」はめちゃくちゃ面白いといえます。
BGM批判は計算された演出だった!
マンガからの違和感も話が進むほどに自然になってくると思います。
BGM出流れるクラッシックに関しては、批判が噴出しましたが回を重ねるごとに逆に「ハマってしまう」という現象が出ています。
第1話は整君が話すところでクラッシックが流れたけど、2話ではPOPが流れたりと変化が見られましたね。
4話で整くんが犯人を特定するシーンでは、雨の音を効果的に取り入れていました。
どうでしょう?これは。
思うんですが、これも効果的な演出ですよ!
次はどんな曲を当ててくるんだろ?そう思わされてしまう。
とはいえ、5話目も6話目も評価が分かれるました。
6話目、特にカレーを食べるシーンで「このBGM?」てのが多かったように思いますね~
結論として、それゆえに「ミステリと言う勿れ」は面白いといえます。
見れば見る程、話が進めば進むほど菅田将暉さんの久能整にハマる気がします!
「ミステリと言う勿れ」の視聴率はどうだった?
関東地区でビデオリサーチが調査したところによると、第一話から最終話まですべて2桁を達成したようです。
視聴率が10%を越えれば成功と言えますものね。

ミステリという勿れのみんなの評価は?
https://twitter.com/ensta1103/status/1508450767937892354?s=20&t=Vv0fCE032imXHz2wyNUB4Q
ミステリと言う勿れ、何だ?この終わり方は来週あるんか?ないな🤔
続きはWEBでとかもないな😑
風呂光さんのあの「助けて」がエラい褒められモヤり、終わり方が視聴者放置プレイでモヤってる。
せめて続きはドラマなのか映画なのかのご連絡下さいな😅— 白猪口 (@moe_tamo) March 28, 2022
ミステリという勿れを「面白いから絶対見て!」って言うて夫が「めちゃくちゃ面白い」ってハマってるの嬉しいな。
自分もパンくんに教えてもらったけど。— おかき (@la_okaki) March 15, 2022
ミステリという勿れ面白い
久能くん最高。青砥さん人間味濃くて愛しい。我路くんイケメン。— あぷ (@apuapu0619) March 14, 2022
「ミステリという勿れ」原作読んでないけどこのドラマ凄いなぁ😳💦全体的には久能整君のセリフで埋め尽くされてるのだけど、別れのシーンとか桜のシーンとかBGMも無くセリフと無く無音で埋め尽くされた場面が凄かった。ホンマに凄かった🤗
— えびすマン (@ebisuman1218) March 14, 2022
ミステリという勿れってのは、
「いい感じの曲が流れて菅田将暉くんがイイ感じの屁理屈を言う」
って流れを第一話二話とかでやりすぎて、胃もたれして脱落した人がいそう。
いかにもなBGMが押し付けがましい感じがした。
中盤以降のテイストの方が面白い。— コハラ@脱パチンコ (@antipachinko100) March 13, 2022
どうでしょうか?
ツイッターの口コミを最新から拾ってみましたが、面白いという声が多数を占めていました。
BGMが押しつけがましいという声もありましたが、1話や2話に比べて話数を重ねることに評価が上がって来てるように感じます。
特にBGMを無くした場面が、凄いという高評価が聞こえました。
BGMを強めに入れていたことが、音を消した最大の効果を出ているんだと思います。
これは製作者側の最初からの計算だったのでしょうか?
だとしたらすごいですよね!
原作でBGMを味わうことが出来ません。
ドラマとして、BGMの効果を最大限利用して作られた「ミステリという勿れ」の評価は、高いと言えます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」は今後ますます話題になること確実だと思いました。
久能整といった癖のある役柄に、菅田将暉というキャスティングがハマっていくんでしょうね。
伊藤紗莉さんの風呂光、尾上松也さんの池本優人もすごく楽しみですね。
BGMのクラッシックも「この曲って何だろう?」って、今までは邪魔だったBGMが検索され始めたりと、ここまでくると中毒性が増してくるような気がします。
実際話数を重ねるごとに、評価が高くなっているようです。
菅田将暉さんのとつとつとした喋り方といい、それに合わせたBGMの使い方が魅力的なドラマになっているのは間違いありませんね。
最終回まで見て、次何かあるなと予感させる終わり方でしたね。
今後も「ミステリと言う勿れ」の新情報を記事にしていきたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
尾上松也は青砥刑事じゃない
人物名くらいちゃんと調べろ
あさん、ご指摘ありがとうございます。
修正してアップしました。
感謝します。