NHK土曜ドラマ「17才の帝国」が始まります。
青春SFエンターテイメントという事で、筆者はすごく楽しみにしてますが皆さんはどうでしょうか?
話題になってるのがドラマタイトルの3本の塔の撮影場所ですね。
17才の帝国、タイトルバックの3本の塔の撮影場所とロケ地を詳しく調査してみたいと思います。
皆さんもご一緒にどうぞ!
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目次
17才の帝国の撮影場所(ロケ地)はどこ?
この写真に使われてるのが針尾の無線塔なんだって!全然知らなかった。だからドラマの撮影で星野源さんとか来てるのか。←見たと言う情報がTwitterに上がっていました。#17才の帝国 #星野源#佐世保 https://t.co/RYmUrVZkwC pic.twitter.com/INgLt7RQzi
— あきら@子育て中 (@AkiraRoomR3) January 16, 2022
独特なタイトルバックですね~
「17才の帝国」が実験都市でユートピアを作るのがストーリーですもんね。
3本の塔が何らかのシンボルであることは間違いないですね。
ではこの3本の塔のロケ地と撮影場所はどこなのか?
特定していきましょう!
ドラマ「17才の帝国」のロケ地(撮影場所)は佐世保?

17才の帝国のタイトルバックのロケ地は、九州の長崎県の佐世保市針尾中町です。
針尾島にあります、針尾送信所(針尾無線塔)と呼ばれるところです。
タイトルバックの3本の塔の撮影場所は佐世保?
グーグルマップのストリートビューで見たものですが、3本の塔の1本からの撮影ですね。
国の重要文化財に指定されていますね。
2022年の今年は針尾送信所(針尾無線塔)完成100周年になります。
分かりやすく表にしてみました。
名称 | 針尾送信所(針尾無線塔) |
住所 | 長崎県佐世保市針尾中町 |
電話 | 0956-58-2718 |
見学 | 1階部分の見学可 |
見学時間 | 9時~12時、13時~16時 |
駐車場 | あり |
問い合わせ:教育委員会教育総務部文化財課 | 0956-24-1111 |
3本の塔の歴史や目的は?
針尾送信所の電信室。ここには無線塔に送る無線の送受信機と、発電機が置かれていました。 pic.twitter.com/W221h6Zs01
— . (@urbex_34) May 21, 2021
今でこそ観光スポットになっているようですが、当時建設された100年前に立てられた目的は何でしょうか?
1922年(大正時代)に完成してから1997年の75年間使用されていたという事です。
日露戦争をきっかけに無線連絡強化のために旧日本海軍が建設したものなんですね。
戦後は海上自衛隊が利用してたんですね。

針尾無線塔は大正時代に建てられた自立式電波塔としては第二次世界大戦以前から建つ現存する塔としては古さは日本一なんですね!

ドラマタイトルはどこから撮影されたのか?
ここから撮影のようだね。 pic.twitter.com/Um0m5HgAbn
— tomo_354 (@tomtksu1) February 9, 2022
もう特定してる方がいらっしゃいますね~
グーグルマップで確認してみました。

ストリートビューではこのように見えます。
実際に撮影されたのは海の上からかなって思います。
あるいは望遠レンズでの撮影かもしれませんね。
ただ、撮影の方向は特定されましたね!

まとめ
いかがでしたでしょうか?
17才の帝国のロケ地と撮影場所について調査をしてきました。
日本最古の自立式電波塔って分かって、ドラマを見る時に深みが出てきますね。
見学も出来るそうなので機会があったら行ってみたいなって思いました。
17才の帝国ってこのロケ地でどんなドラマになるんでしょうね~
気になるのは17才の帝国は原作あるのか?って事ですね、結構検索されてますね。
ご覧いただきありがとうございました。
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